日本語化
エンドユーザー向け ほぼ全文日本語化
日本語化Modのreadme読めば分かると思いますが、一応書いておきます。
(誤解があるようなので、追記)基本的には1.15リリースまでは細かいところは気にしないでください。
お約束なので念のため、何が起きても自己責任。分かる方だけを対象にしているとお考えください。
- パッチv1.15以上を適用しておく。
- 日本語化Modをダウンロード&適当に解凍
- 解凍したJapanizeフォルダをC:\Documents and Settings\[アカウント名]\Application Data\runic games\torchlight\modsにコピー
(XPの場合です。Vista以降の方は、%appdata%\runic games\torchlight\mods)
- フォントをインストールし、設定(UI/*.font)
フォントのDL先と設定方法はReadmeを参照
- Torchlight起動で日本語化されているはず。
- 事後処理(必要な方だけ)
日本語化したくない箇所があったら、Modフォルダから対象ファイル/フォルダを消せばOKです。
そのままだと、枠からはみ出すケースが多いので、日本語化ブログ、句読点の処理:を参考にして、自分の好みにあわせて整形して下さい。(日本語化Modはテキストファイルです)
開発者向け 日本語化の手順
テキストエディタで.layoutファイルや.datファイルを書き換えることで日本語化が可能です。
- layoutファイルや、admから変換したdatファイルをテキストエディタで日本語に書き換える
- layoutファイルやdatファイルをMod化してModフォルダに入れる
(Mod化するとはPak.zip内のフォルダ構成と同じ場所にlayoutファイルやdatファイルを入れ、Modフォルダに置くの意)
- フォントを用意する
使いたいフォントを「BRLNSDB.TTF」と「Torchlight Regular.ttf」にリネームし、日本語化Modのmedia\UIフォルダにいれる
(または、使いたいフォントを日本語化Modのmedia\UIフォルダにいれて.fontファイルのFilenameを変える)
- 日本語化されたTorchlightで遊ぶ
※新たなModを導入する場合、
%AppData%\Roaming\runic games\torchlight\の
massfile.dat
massfile.dat.ADM
masterresourceunits.dat
masterresourceunits.dat.ADM
%AppData%\Roaming\runic games\torchlight\mods\の
mods.dat
mods.dat.ADM
を削除しましょう。上の4つはキャッシュファイル、下の2つはMod認識ファイルです。
これがあるとModをうまく認識しない場合があります。
Modの優先順位を変えたい場合は、新たなMod導入後に改めてmods.datを編集して下さい。
※Modフォルダの場所
Vista, 7 | C:\Users\[アカウント名]\AppData\Roaming\runic games\torchlight\mods |
XP | C:\Documents and Settings\[アカウント名]\Application Data\runic games\torchlight\mods |
Quests,skills の日本語化 [Steam版]
- Steam版 v1.14 をインストールする。
- 上記の方法(日本語化の手順)でUIを日本語化する。
- TorchED をインストールする。
※*.dat.adm <-> *.dat の変換作業が不要になります。
- TorchED の media フォルダから日本語化したいファイルを mods フォルダにコピーする。
例)
コピー元: Program Files\Runic Games\TorchED\media\Quests\Vasman\quest1.dat
コピー先: Application Data\runic games\torchlight\mods\Japanize\media\Quests\Vasman
- コピーした *.dat ファイルをテキストエディタで編集する。
- Torchlight を起動する。
※この時 *.dat.adm ファイルが生成されます。
ツール
日本語化に役立つツール
コメント